不動産投資を行うにあたり、特に気になるものと言えば、現物の不動産価格です。
不動産価格と、地価(更地価格)というのは、違うものになります。
地価は建物がない状態の価格の事であり、土地の利用方法などによって、実際の不動産価格は変わってくるでしょう。
不動産価格の決定には、取引などに応じて、それぞれ個々の事情により、左右される事もあり、価格は個別に違ってきます。
ここでは、土地の価格について、よく知っておくようにしましょう。
1つの土地には、一物多価と呼ばれるように、時価(実勢価格)、公示価格、基準値標準価格、相続税評価額、固定資産税評価額、国土法価格などの価格があります。
実際の取引価格である時価を除く、公示価格、基準値標準価格、相続税評価額、固定資産税評価額、国土法価格などは公的価格と呼ばれ、取引基準として、そして税金算出のための更地の正常価格です。
・公示価格
毎年3月末頃に国土交通省が発表する1月1日時点の標準値の正常な価格である更地価格です。